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産後の骨盤矯正と女性ホルモンの関係

「出産後から腰が痛い」「体型が戻りにくい」「姿勢が崩れた気がする」 そんなお悩みはありませんか? 実はそれ、骨盤のゆがみと女性ホルモンの変化が関係しているかもしれません。

目次

産後に骨盤がゆがみやすい理由

妊娠中〜出産にかけて分泌されるリラキシンというホルモンには、 骨盤の関節(恥骨結合や仙腸関節)をゆるめて、赤ちゃんが通りやすくする働きがあります。 そのため、出産後も骨盤は通常より柔らかく、グラグラした状態がしばらく続きます。

この時期に無理な姿勢や片側抱っこ、授乳時の猫背などが重なると、 骨盤が片方に傾いたり、前後にねじれたまま固まってしまうのです。

骨盤の歪みが引き起こす産後の不調

骨盤が歪むことで起こりやすい不調には、次のようなものがあります。

  • 腰痛・股関節の痛み
  • 肩こり・背中のはり
  • 下腹部のぽっこり・下半身太り
  • 便秘・冷え・疲れやすさ

これは、骨盤のゆがみが血流やリンパの流れを妨げ、 内臓の位置にも影響を与えるためです。 ホルモンバランスの変化と相まって、自律神経の乱れが起こることもあります。

Cuoria整体院 八王子の産後骨盤矯正

当院では、産後1〜2ヶ月以降から受けられるやさしい骨盤矯正を行っています。 強い力で動かすのではなく、筋肉と関節を自然な位置へ誘導しながら、 体に負担をかけずに骨盤を安定させていきます。

特に、骨盤を支える腹横筋・骨盤底筋群・中殿筋の機能を整えることで、 体幹が安定し、腰や股関節の痛みが軽減。 「姿勢がきれいになった」「疲れにくくなった」と感じる方も多いです。

自宅でできる産後のセルフケア

  • 骨盤底筋トレーニング: 仰向けで膝を立て、お尻を締めながら5秒キープ×10回
  • 授乳姿勢の見直し: 背もたれを使い、猫背にならないよう意識
  • 骨盤クッション座り: 骨盤を立てて座れるようサポート

日常動作を少し意識するだけでも、骨盤の安定につながります。 無理をせず、「痛みのない範囲」で行うのがポイントです。

体と心を整える時間を

産後はホルモンバランスだけでなく、睡眠や体力も不安定になりやすい時期。 Cuoria整体院 八王子では、体だけでなく心のリラックスも大切にしています。 「育児の合間に体をリセットしたい」「一人の時間を作りたい」―― そんな想いに寄り添いながら、無理のないケアをご提案しています。


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